＊ JHside ページ46
ミンファとテミン先輩がただただ見つめあっている。
そしてそれを静かに見守る先輩たちと僕達。
テミン先輩は怒っているのかニコリともせずに
ミンファをみている。
それに対してミンファは怖がっているのか
テヒョナの後ろに隠れる。
そんなミンファを見かねて
テヒョナが優しくミンファをテミン先輩のほうへ
だす。そして背中をぽんっとおしてあげた。
近くなるテミン先輩とミンファ。
なぜか僕達が緊張するんだけど。笑
TM｢ねえ｣
EL｢…………｣
TM｢どういうつもり？｣
EL｢…………なにが｣
TM｢なんで勝手にいなくなったりしてるの？｣
EL｢…………｣
TM｢きいてる？｣
EL｢…………てじゃん｣
TM｢なに｣
EL｢私の勝手じゃん｣
おおおおおい！ミンファちゃん！
それの言い方はだめだよ！
ほら〜テミン先輩の表情強ばったじゃん！
TM｢はあ！？どんだけ心配かけたと思ってんの！？
連絡一つもよこさないでさ！
勝手に家でるわ、いつのまにか事務所辞めてるわ、
なんなの？どこにいるかもわかんないし！！｣
EL｢だってオッパにいってもわかんないじゃん！｣
TM｢なんで決めつけんの？｣
EL｢だってSM辞めたいっていっても引き止めたでしょ？｣
TM｢当たり前じゃん！｣
EL｢ほら！オッパいつもそうだよ！私の話聞かないでいつもいつも反対してさ！耳あんの？！｣
TM｢耳あるもん！人間だもん！｣
EL｢あーそうですか！じゃあその耳は飾りですか？
あーおしゃれだ。似合ってますよ。｣
TM｢なにそれ！オッパに対してしつれいだよ！｣
EL｢なによ！｣
あ、いや話逸れてない？
ON｢あ、お茶いただいてもいい？｣
JN｢あ、はい！もちろん。｣
MH｢また始まったよ。｣
KY｢2人に成長というものはないの？｣
SG｢え、いつもあんな感じなんですか？｣
JE｢うん。テミナももっとオッパらしくなればいいのに。｣
JN｢どうぞ〜｣
ON｢ありがと〜あ、おいしい｣
まってこのヒョンたち
ほったらかし？え？
同じリビングなのにこの温度差つらい。
JE｢そろそろとめるか〜｣
ON｢そうね〜｣
｢｢｢ ミノよろしく ｣｣｣｣
MH｢はあ〜わかりましたよ｣
そういってミンホ先輩が
2人のもとにいく。
ただ怯えるようにその様子をみる
我がマンネラインたち。
どうするんだろう。
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みも(プロフ) - さくちゃんんんん！ (2017年9月17日 17時) (
レス) id: 198a7db7c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくぱん(プロフ) - おんにいい！ (2017年9月17日 17時) (レス) id: db5c5debf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みも | 作成日時：2017年9月17日 11時
