私は防弾少年団 (ページ44)

今日:10 hit、昨日:31 hit、合計:217,617 hit

＊ MEMBERS side ページ44

まさかのまさか
ということがいま起きている。

｢｢｢｢｢｢｢…………｣｣｣｣｣｣｣

TM(ﾃﾐﾝ)『え？もしもし？』

RM｢あの……ミンファのお兄さん……ですか？｣

TM『え、ミンファ？そうだけど……

って！！

ミンファと知り合いなの！？』

RM｢はい、あの僕ミンファと同じグループの者でして……｣

TM『ああ！防弾少年団さん！？』

TH｢いや、さっきいったよね？ﾎﾞｿｯ｣

JM｢うん、言った。ﾎﾞｿｯ｣

RM｢はい、防弾少年団です。｣

TM『あーー！ちょうどよかった！いまそこにミンファいる！？』

RM｢いや、今はいませんが……｣

TM『そっか……うーーん……防弾少年団の宿舎ってどこ？？』

RM｢え……

(教えていいの？まあでもSHINee先輩だし……)

〇〇〇ですけど……｣

TM『わかった！今日夜行くからミンファ捕まえといて！あ、行くこと言わないでね！絶対逃げるから！！』

RM｢え？あ、いや！あの！｣

TM『じゃあちょっと僕撮影だから！よろしく！！』

RM｢ちょっ！テミン先……｣

ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰ

｢｢｢｢｢｢｢ ( まじかよ…… )｣｣｣｣｣｣｣

RM｢どうしましょう。｣

JN｢すごい……自由な先輩……だね｣

SG｢え、今日まじでくんの？｣

JH｢流れ的にそうじゃないですか？｣

JK｢え…………｣

JM｢というかその前に……｣

｢｢ミンファのお兄さんてテミン先輩だったの｣｣

JN｢今までいろいろ話してきてなんとなくお兄さんは同業者なのかな、とは思ってたけど｣

SG｢ちょっと有名人すぎましたね。｣

JM｢でも言われてみればすごいわかる……｣

TH｢笑った時の顔とかよくみればすごいそっくりじゃん｣

JH｢ダンスとかも……いやどこかでみたことある踊り方だとは思ってたけども……｣

RM｢はあ……｣

JN｢短時間でいろいろありすぎて頭が追いつかないね。｣

JK｢え、ほんとに今日くるんですか？｣

SG｢信じがたいけどな｣

JN｢でもまあ、いずれこうなるのは変わりないだろうし……｣

JM｢あのSHINeeのテミン先輩が……｣

TH｢まって、俺部屋汚い。｣

JH｢いや、さすがにそこまで入らないでしょ｣

RM｢リビング……｣

｢｢｢｢｢早く帰らなきゃ｣｣｣｣｣

EL｢インタビューつぎジミナだよ～って……

みんなそろってなにしてるの？｣

｢｢｢｢｢なんでもないです｣｣｣｣｣