私は防弾少年団 (ページ5)

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ついてきて！

とテテに言われ事務所内をうろうろする。

TH｢あれ～今日いるはずなんだけどな～｣

｢いなそう？｣

TH｢う～ん……

あ！！！！！いた！！！ジミナ！！！｣

そうテテが呼びかけた方をみると
テテよりすこし小柄な男の子がいた。

TH｢ジミナ！ジミナ！｣

??｢どうしたんだよテヒョン｣

TH｢この子同じ高校にくるの！！！｣

??｢あ、そうなの？｣

｢あ、はい。イミンファといいます。｣

JM｢僕はパクジミン。テヒョンとは同じ高校なんだ。よろしくね。｣

｢はい。よろしくお願いします。｣

JM｢なんで敬語なの～タメでいいよ。｣

｢いえ！私の方が年下なので……｣

JM｢え、そうなの？｣

TH｢ミンフィは97年生まれなんだけど早生まれで早期入学だから同学年なの！｣

JM｢あ、そういうことね！そんな同学年なんだからタメでいいよっ！｣

｢いいんですか？｣

TH｢いいよっ！｣

｢なんでテテが答えるの笑｣

JM｢ほんとだよ笑全然いいよ、むしろタメにして！
テテと同じ感じで！｣

｢わかったありがとう｣

そういって微笑んだ。

この時、目の前の2人が見惚れてたなんてのは
私が知る由もない。