私は防弾少年団 (ページ31)

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＊ KAIside ページ31

今日は久々のオフ。といっても午後だけだけど。

KA｢セフナ～夜どっか飯いこーぜ。｣

SE｢あ～とぅみまてん。僕約束があるんでとぅ。｣

KA｢え？誰と？｣

SE｢ふふ～聞いて驚かないでくだたいよ？
実は今日、ミンファとご飯なんでとぅ。｣

KA｢…………え？ミンファって？｣

SE｢いやいやとぼけないでくだたい。ミンファは1人しかいないでと？｣

KA｢いや、そうだけど……なんでお前連絡とれてんの？｣

SE｢ずっと言ってなかったでとぅけど、実はミンファが行方不明になったあともずっと連絡とってまてぃた。｣

は？あんなにみんな必死こいてミンファのこと
探してたのにお前知ってたの？

KA｢なんで言わなかったんだよ。｣

SE｢だってミンファ本人が言わないでって頼んできたので。｣

KA｢だからって……隠さないだろ……｣

SE｢親友がつらい思いしてたんでとぅ。あの時はそうとぅるしかできなかった。｣

KA｢…………じゃあなんで今になって言うんだよ。｣

SE｢それはミンファのデビューが決まったのでもう話してもいいかなって。｣

KA｢はあ！！？？デビュー！？？いつ！？？どこから！！？｣

SE｢デビューはもう再来週？あたりでとぅよ。
BigHitっていう事務所から防弾少年団でデビューするっていってまてぃた。｣

KA｢まじかよ。はあ……わけわかんね。なんでSMじゃねーんだよ。｣

SE｢ミンファもミンファなりに悩んで決めたんでとぅから。そんなこと言わないでくだたい。僕もこっちに戻ってきてほしいとは思いまてぃたけどミンファの気持ちもわかるので。｣

KA｢…………はあ。なあ、セフナ。｣

SE｢なんでとぅか？｣

KA｢夜付いてっていい？｣

SE｢いやなんででとぅか。｣

KA｢余計なことは言わないから。ただ久々に会いたい。｣

SE｢もう。いいでとぅよ。ミンファもメンバーの1人連れてくるっていってまてぃたし。仕方ないでとぅ。｣

KA｢さんきゅな。｣

SE｢今度バブルティ奢ってくだたいよ。｣

KA｢ああ。｣

そんなこんなで俺もセフナと一緒にお店にきたわけで。

店についてしばらくしたあと
ずっと探してたやつが目の前に来た。

久々すぎて自分でも訳わかんねーなって思うけど
無意識に抱きしめに言ってた。

ミンファもすっげー驚いてたし。
ま、そーだよな。俺のキャラじゃないし笑

でもよかった。元気そうで。