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社員さんがでていって
練習室にはテヒョンさんと2人になった。
TH｢いや〜ほんとに嬉しいっ！1人で結構寂しかったからさ。ここの事務所に仲いい人いるけどみんな公開生だし｣
｢そうなんだ。テヒョンさんは……｣
TH｢テヒョンさんなんてそんなのいいよっ！呼び捨てで！あ、いやテテって呼んでよっ！｣
｢いいの？｣
TH｢もちろん！てか、そう呼んでほしいしっ！
俺もミンファって呼ぶ！あれ、普段なんて呼ばれてるの？｣
｢うーん。韓国にいた頃はそのままミンファって呼ばれてたけどアメリカだとミンフィとかミニーとかって呼ばれてたかな。照れくさいけど｣
TH｢アメリカにいたのっ！！？すっげ〜
じゃあミンフィって呼ぶっ！なんか親しい感じするっ！｣
｢ふふっありがとう｣
TH｢アメリカにはいつから？｣
｢12のときだから……二年前？｣
TH｢そんな頃からっ！すっげーな！！
てかなんでアメリカに？？｣
｢え……｣
そう聞かれて私はアメリカに行く前のことを思い出した。
*
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??｢なんでだよ！お前なにも悪くないじゃんか！｣
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??｢ミンファが決めたことなら僕達は止めないよ。ミンファの言うこともわかるしね。｣
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??｢もう一度考え直して……｣
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??｢あんたばっかひいきされてムカつく｣
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*
*
TH｢……い！おーい！｣
ハッ
ふと気がつくとテテが心配そうに私の顔を
覗き込んでた。
TH｢大丈夫？｣
｢あ、ごめん……なんかぼーーっとしちゃった笑｣
TH｢いきなり上の空になるからびっくりしたよー！｣
｢ごめんごめん笑｣
TH｢そういえば高校どこいくの？｣
｢あ、えっとね韓国芸術高校ってとこ｣
TH｢うそっ！！まじっ！！俺もそこ！！やったね！！｣
｢ほんとっ！？よかったぁ 結構不安だったから安心した｣
TH｢そんなに？笑｣
｢うん。私早期入学だし、それに97年生まれだからなんか怖くて笑｣
TH｢ま〜そうだよな。そりゃ不安にもなるよね。
ま！俺いるしっ！大丈夫！もう1人ここの練習生で同じ高校いるんだ！会いに行こっ！｣
｢え、いまから？｣
TH｢うん！同じ高校ってわかったんだもん！会わなきゃ！｣
｢あ、テテ待って！｣
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みも(プロフ) - さくちゃんんんん！ (2017年9月17日 17時) (
レス) id: 198a7db7c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくぱん(プロフ) - おんにいい！ (2017年9月17日 17時) (レス) id: db5c5debf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みも | 作成日時：2017年9月17日 11時
