＊ JMside ページ17
EL｢あ、うん笑 ちょっとだけね笑｣
気づかなかった。僕も割と夜中に事務所きてるつもりだったけどすれ違う事無かったし……
JM｢知らなかったや。｣
EL｢まあ気づかれないようにしてたから……
気使わせちゃったりしたら申し訳ないし笑
せっかくだし一緒に練習する？｣
JM｢あ、うん！｣
そういって僕達は一緒に練習することとなった。
相変わらずすごい。どこからどうみても完璧なのに
ミンファはなかなかやめない。
しばらくしたあと、お互い休憩をとった。
EL｢ジミナはなんで練習を？十分できてるのに｣
JM｢全然だよ。僕さ、メンバーの中でも入ったの一番最後じゃん？だから少しでもメンバーに遅れをとりたくなくて。そういう点でヒョン達の足を引っ張るのは嫌でさ。｣
EL｢そっか。なんかかっこいいね。｣
JM｢そう？｣
EL｢うん。かっこいい。普段はすごく周りをみてて気配り上手で……なのに自分に厳しく努力を惜しまないとことか。本当にすごいと思う。｣
JM｢ふふっ。ありがとう。そういってもらえると嬉しいよ。｣
EL｢事実を言ったまでだよ。大丈夫。誰も足を引っ張ってるとか思ってないよ。みんなみてる、ちゃんと。ジミンがどれだけ努力家でどれだけメンバーに必要な人なのか。もちろん、私も知ってる。｣
JM｢ありがとう、ミンファ。｣
EL｢いいえ。｣
JM｢ミンファはどうして？｣
EL｢うーん、なんか女だからとかそういう理由で妥協したくなくて。それにせっかくなんの偏見もなくありのままの自分の実力をみてもらえるからできるだけやってみたくて。｣
JM｢偏見？｣
EL｢うん、前にちょっとあってね笑｣
JM｢そっか。｣
その先が聞きたい。
でもどうしても踏み込めない。
そんな自分がなんか悔しかった。
EL｢なんか喉乾いたね。飲み物買ってくる。スポドリでいい？｣
JM｢あ、いや僕がいくよ。｣
EL｢いーのいーの！一応私年下ですから笑 任せてください笑｣
JM｢わかった笑 ありがとう｣
EL｢はいはーい笑｣
ミンファが練習室をでたあと
近くにあった携帯が光った。
ミンファのだ。カトクかな？ 誰だろ。
興味本位でちらっとのぞいてみた。
みた瞬間、僕は驚きを隠せなかった。
Sehunデビュー日程、
もしかしたら僕達のカムバと少しかぶるかも
Sehunそしたら会えるね
Sehunてかその前に会えない?
どういうこと？
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みも(プロフ) - さくちゃんんんん！ (2017年9月17日 17時) (
レス) id: 198a7db7c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくぱん(プロフ) - おんにいい！ (2017年9月17日 17時) (レス) id: db5c5debf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みも | 作成日時：2017年9月17日 11時
