＊ ページ12
JN｢ミンファ、お兄さんいるんだ。｣
EL｢はい、兄が2人います。｣
RM｢いくつなの？｣
EL｢えと、一番上が90lineで二番目が93lineですね。｣
TH｢ミンフィのお兄ちゃん会ってみたい！！｣
JM｢絶対美形だよね笑｣
EL｢そんなことないよ？変人だし笑｣
JN｢テヒョンより？｣
TH｢え？｣
EL｢うーん、テテとはまた違ったジャンルの変人っぷりですね笑 事務所のみんなも……｣
JH｢事務所？お兄さん同業者なの？｣
EL｢あああ、いえ！！事務所っていうか会社っていうか……｣
ああ、やってしまった。つい口走ってしまった。
みんなもなにかを察したのか静かになっちゃうし。
………………。
JH｢そういえばミンファってダンスの何得意なの？｣
EL｢ジャンル……ですか？うーん。特にこれって言うものはないですけど強いていえばポッピンですかね？あとバレエも少し……｣
TH｢え！ポッピン！みたい！みたい！！適当に曲流すからやってみてよ！！｣
EL｢え、そんな無理だよ！｣
TH｢大丈夫大丈夫！なんとなくでいいから！！｣
無理とか言いつつも、やはり曲が流れてしまえば
体は勝手に動いてしまうもので……
私はいつものように曲に乗って踊りきってしまった。
JM｢すご……｣
JN｢うますぎるね｣
RM｢同じ人間とは思えないわ｣
EL｢いやそんなたいしたことないですって！｣
JH｢いやすごすぎるよ！かっこいい！
てかなんか雰囲気というか踊り方というかみたことあるんだよな〜｣
JK｢あ、それわかります。｣
JH｢だよね〜｣
EL｢そうですか？笑｣
JH｢うん。あ〜誰だろ。気になるわ〜。｣
そうして私達はしばらく続けたあと
練習は終わりとなった。
私の踊りが似ているのはたぶん彼のことだろう。
まあ、そりゃそうだよね。ずっと一緒に踊ってたし。
でもよかった、気づかれなくて。
もし彼らが気づいてしまえばどういう反応を
するのだろう。
あの人たちと同じように私を見るのだろうか。
はあ、はやくぶちまけてしまいたい。
つらいな。
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みも(プロフ) - さくちゃんんんん！ (2017年9月17日 17時) (
レス) id: 198a7db7c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくぱん(プロフ) - おんにいい！ (2017年9月17日 17時) (レス) id: db5c5debf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みも | 作成日時：2017年9月17日 11時
