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ひ「ちなみに俺は【電気】です。」
「あ、やっぱり?」
ひ「はい。」
となると他の子たちはなんの魔法か気になる。
「他のみんなは?」
ら「僕は【浮遊】です!」
浮遊…あ、だから会った時あべちゃん浮かせてたのか。
あ「僕は【癒し】です!」
なんか、あべちゃんっぽい。
ふ「俺は【催眠】。意識があるものなら大体かけられるよー」
何だかんだ結構怖い魔法持ってるね。ふっかさん。
ふ「今度かけてあげようか? わら」
「…丁重にお断りさせていただきます。」
ふ「断られた…」
ら「当たり前じゃん 笑」
だってなんか洗脳されそうでやだ。
てか、今ふと思い出したけどさ、ジャアクキングの話してた時に気になったことがあったんだよね。
「…戦士ってそういや、何?」
さ「俺たちの世界とこの世界を救う救世主!実は俺たちの魔法っていうか技は、カイブツや悪の世界のやつにある程度は効くんだけど、MAXでは効かないんです!」
「え?でもさっきのカイブツは倒したんじゃ…」
め「たまたま弱いやつだったから、倒せただけです。普通なら倒せません。」
ふ「だから、俺たちの魔法を最大限生かすために戦士がいるの。戦士は俺たちがくっ付くと変身できる。」
あ「正確には、戦士から呼ばれてくっ付くと。だけどね。」
いよいよ、話が読めなくなってきたぞ?
…てこの展開、もしかして私がその戦士ってやつかもしれないってやつ…?
…いや、待て。ああいうのって選ばれた戦士なんでしょ?
何かに導かれるとか。私は今のところ何かに導かれた記憶はないけど…?
…分からない。
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遅くなりましたが、2月16日、目黒さんお誕生日おめでとうございます!
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