【文豪ストレイドッグス】最初は勘違いから。2【ワールドトリガー】

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「ありがとーございましたー」





ヨコハマで美味しいと話題のマカロンを玉狛と上層部の分、そしてエリス嬢へのお土産としてケーキやドーナツ、クッキーやチョコレエトなどを購入し、自分の執務室に戻る







『ふう、疲れた、、』





あ、先ずはエリス嬢の元へ行かねば。








エリス嬢にお菓子などを渡し、戻ってきたらまた一緒に食べようと伝えてまた、私は自分の部屋へと戻る。








『もしもし、城戸司令？』
「嗚呼、私だ。」
『門を開けて下さい。其方に向かいます。』
「了解した、ただいま、寺島に位置探索をさせている、、、、出来たようだ。いったん、今いる場所から離れろ。」
『榊原、了解。』






司令の云う通りに後ろに五歩程下がる。






「ゲート、開きます。」





電話から別の男性の声が聞こえ、この人が寺島さんかな、？と思う。
私は電話を耳に当てたまま、『はい』、とだけ返事をした。












行成出てくる黒いモヤ。
やっとか、、、







『今から門内に入ります。、、電話、切りますね。』







その言葉を最後に電話が切れる。












さぁ、行こう。













三門市へ。

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