○ ページ5
(リア友にわかりずらいと言われたのでここから台本書きにします)
『てかまず、ボーダーって何をするんです?建物はわかりますけど。』
私は四角い大きな建物の〈BORDER〉という文字を見ながら云う
迅「ボーダーはネイバーっていう奴らの侵略からここ、三門市を守る機関だ。」
『ふーん?』
あんなに名前も晒してるってことはちゃんとした政府の機関ってことか。そしてポートマフィアとは街を守ることだけは一緒……
修「……空閑をボーダーに…?」
迅「おっと、別に本部に連れてくわけじゃないぞ。ウチの支部に来ないかって話だよ。ウチの隊員はネイバーの世界に行ったことあるやつが多いからおまえが
空「ふむ……俺たちだけじゃなくてオサムとチカも一緒ならいいよ」
迅「よし、決まりだな」
__________
______
迅「さあ、着いた。ここが我らがボーダー玉狛支部だ。」
修「川の上に建物が……」
……入水し放題だな。今日は……気分じゃない!
迅「隊員は出払ってるっぽいけど何人かは基地にいるかな?……ただいま〜〜」
迅が扉を開けるとそこにはカピバラに跨る子供。Qよりも歳下だ。
陽「………しんいりか……」
そう云った子供にすぐに迅にチョップ。
栞「迅さんおかえり〜〜……あれっ、え?何?もしかしてお客さん!?」
上を見上げると黒髪メガネの女
そこからはあれよあれよと上がらされ、いつのまにか私たちはソファーに座っていた
栞「どらやきしかなかったけど……でもこのどらやきいいやつだから。食べて食べて。あ、アタシ宇佐美栞。よろしくね!」
空「これはこれは、りっぱなものを……」
修「……いただきます」
栞「あっ、陽太郎!あんたはもう自分の食べたじゃん!」
陽「あまいなしおりちゃん。ひとつでまんぞくするおれではない。……おぶっ」
気になって見てみると頭をおさえる陽太郎と手をチョップの形にしている空閑。ヘルメットの上から衝撃を…?
空「わるいなちびすけ。おれはこのどらやきというやつに興味がある。」
陽「ぶぐぐ……おれのどらやき……」
千「………よかったら、私のあげるよ。」
陽「……きみ、かわいいね、けっこんしてあげてもいいよ。」
……これは不特定多数の女にそう云っているやつか。
.
288人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ペネロッペ(プロフ) - めうめうさん» 確かにそうでしたね!修正しておきます!ありがとうございます! (10月4日 13時) (レス) id: 2422f6c645 (このIDを非表示/違反報告)
めうめう - いずみんって「国近さん」じゃなくて「ゆうさん」って呼んでた気がします!! (10月4日 11時) (レス) @page27 id: 0b5def3bf0 (このIDを非表示/違反報告)
ペネロッペ(プロフ) - 天馬 帝さん» ありがとうございます!続編も頑張らせていただきます! (2023年3月9日 8時) (レス) id: 953094ce2f (このIDを非表示/違反報告)
天馬 帝 - てあてあぁぁぁぁぁ推しと夢主の絡みがち好き (2023年3月9日 1時) (レス) @page50 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
ペネロッペ(プロフ) - 三斗さん» ありがとうございます!頑張ります! (2023年1月18日 20時) (レス) id: 0ccf7dce9a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ペネロッペ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Mayakaahah/
作成日時:2022年9月3日 7時