第一話 ページ2
コナン「ねえねえ、お姉さん」
突然そう呼びかけられたので振り向くと、小学一年生くらいの、大きな眼鏡をかけた男の子がいた。
「なんだい?少年」
コナン「お姉さんって、最近来た人?」
「そうだよ。警察官として働き始めたのは一年ぐらい前だけど、目暮警部の班になったのは一週間前なんだ。」
そう、私は警察官になった。だけど、四年前まではヨコハマにあるポートマフィアという組織の幹部補佐だった。でも、とある友人の死をきっかけに私が補佐をしていた幹部であり友人である男と一緒にポートマフィアを抜けた。そのあと、異能特務課に所属しているもう一人の友人に今までの経歴を二年間でまっさらにしてもらい、幹部だった友人は武装探偵社というところの社員に、私は警視庁所属の警察官になった。しかし、ここは東都。異能力というものは都市伝説程度にしか思っていない。なので、私が異能力者だということは隠している。
コナン「僕は江戸川コナンっていうんだ。お姉さんは?」
「私の名前は
私がそういうと、コナン君は よろしく、澪お姉さん と言って死体のほうへ戻っていった。
.............................だいぶ短いです。
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作者名:ティータイム | 作成日時:2022年7月19日 17時