1話 ページ2
『私は栗花落A。鬼狩りが使っていた刀。こっちは蛇柱様のお友達の鏑丸くん、よろしく』
｢うっしゃい！！！
キタキタキタキターーー！！！｣
『あなたが主様？』
キョトンとした表情でこちらに聞いた
くっそ可愛いな！！
そうです俺があなたの主です！！
『私、目があまり見えないの。だから、鏑丸くんがいるの、鏑丸くんはとても賢いよ。蛇だからって侮らないほうがいいよ』
｢は、はい…。(蛇…へび、なんかすげぇ…！！)｣
そう言ってAちゃんはコイントスをした
え？な、何してるんだい？？
『私に何かをさせる時は命令すればいい
私はまだ1人じゃ決められないから。(まだ、カナヲ様みたいに、1人で決められないの…炭治郎様みたいな方がいれば…私も、かわれるの…かな？)…もう話は終わったから、さようなら』
｢うぇい！？あ、部屋は空いてる部屋使ってくれていいよ！｣
チリン、という音と共にさようならを言って彼女は出ていってしまった
つか俺の話はちゃんと最後まで聞いてくれたんだな…めっっっちゃいい子じゃん
俺の最近の刀剣達まじ話聞かないかんね
俺マジ泣いちゃう
っていうか"まだ"？
やっべぇ俺バカだからわかんねぇわ
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ルーナ - カナヲの事を主とは呼んでないおもったです。主人公はカナヲの事を受け継がれている感じがよく書けていると思ったです。最後の台詞予想は今剣だと思ったです (11月3日 17時) (
レス) @page8 id: 64c26850b0 (このIDを非表示/違反報告)
凛音 - 本当に面白いです！続きがめっちゃ気になります！頑張ってください！ (11月3日 9時) (レス) @page8 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続きが気になりました(●´▽`●)更新楽しみにしてます(●´▽`●) (2021年10月6日 21時) (レス) id: ed2686deb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まつき | 作成日時：2021年8月14日 12時
