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紫耀と電話をしてから3日が経ち
ついに今日は新学期
でも私はみんなより少し遅めに登校。
転校生だから 色々あるけれど、 今日は入学式もあるわけで、少し遅めに来ていいよと 教頭らしき人に言われた。
時計は8:50 を指していた。
「じゃあ、行ってきます」
って言っても返事は来ない。 お母さんは朝の早くから仕事に出かけていて帰るのも遅い。
「うわ、暑い」
思っていたよりもずっと暑くて吃驚した。
今までずっと家にいたから 外の暑さにはなれてなかった。
と言っても春だから 小春日和って感じ
？ 「あれ？ 俺と同じ高校の子やな…。 新学期からこんな時間に登校？」
家を出たところで私と同じ高校であろう人に声をかけられた。
「私 2年生から南第4高校に転校してきたんです。」
珍しい。 自分でも驚くほど すっと出た言葉
極度の人見知りだから 出会ってまもない人とは話さないんだけど。
？「そーなんや、 俺は遅刻ってとこかな笑 一緒に行く？」
一緒にといっても、もうすぐそこ学校見えてるし。
「いや、もう高校見えてますし …」
？「いいやん！ 俺が行きたいだけ。 付き合ってくれる ？」
なんて軽い人なんだろう。
「わかりました …」
私がそういえば言わんばかりに喜び まるで高2には見えない。
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侑貴 - (?)未夢戸 。さん» はい！バッチグーです！更新待っていますよ！ (2016年9月4日 9時) (
レス) id: 09b0973850 (このIDを非表示/違反報告)
(?)未夢戸 。(プロフ) - 侑貴さん» コメントありがとうございます！外しました。。これで大丈夫でしょうか？ (2016年9月3日 23時) (レス) id: 6c8a7dab5b (このIDを非表示/違反報告)
侑貴 - オリジナル作品のタグ外してください！私の大好きなこの作品が消されちゃいます((((；ﾟДﾟ))))))) (2016年9月3日 23時) (レス) id: 09b0973850 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(?)未夢戸 。 | 作成日時：2016年8月25日 16時
