変化 ページ3
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紫「Aどうしたん？元気ないやん」
久しぶりに会った紫耀に言われた。
別に元気がないわけではない、ただ 考えているだけで…
廉に 好きって言われてから 私からする廉への感情？が変わった。
私 、意識しちゃってんのかな。
「え、そう？ 最近 学校忙しくてさ〜
あ！この間 テスト返ってきてさ 50点以下でもう萎えた！！」
話をそらしたくて 、 テストの話を持ち出した。
紫「わ！さすが笑 俺そんな点数取らんわ〜」
「嘘つけ！笑」
それから 明るく 自然と廉の事を考えることはなかった。
やっぱり 紫耀はすごい。
一緒にいると どんどん紫耀に吸い込まれていく。
そろそろ22時 紫耀が荷物をまとめ始めたから
帰るんだなって思ってた。
「紫耀 明日もレッスンだったりする？」
紫「そやで、」
明日 レッスンなのにこんなに遅くまで付き合わせちゃって悪かったな…
「ごめっ…え？ 」
私の首に少しヒンヤリとしたものが掛けられた気がした。
首元を見てみると そこには
可愛らしいく かっこよさも兼ね備えている
�爛優奪�レス�瓩世辰拭�
「紫耀？」
紫「俺からの プレゼント」
プレゼント？ まだ付き合ってなになに 、とか
私の誕生日でもないよ
「なんで？ 」
紫「理由はきかんといて！！」
きっと 紫耀には何か考えがあったんだろうな
でも 嬉しい…
「嬉しい ありがと 」
紫「ん、」
紫耀はまた 自分のカバンをガサガサあさって
紫耀のカバンから出てきたのは、私と同じ ネックレス…
それをつけて
紫「これ、お揃い 」
よく見てみると 真ん中の宝石のところが
私は ピンクで 紫耀は青だった。
紫「これ ペアなんやで、
あと、 言い伝えだけど。
この ネックレスをした カップルは一生幸せになれるんやて」
.
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ジャスミン - 紫耀君と廉君の奪い合いって、なんかドキドキしてきます(○´∀`○) (2016年10月24日 2時) (
レス) id: 2e62b54396 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(?)未夢戸 。 | 作成日時：2016年10月18日 18時
