私のカレシ (ページ9)

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エピソード8 ページ9

YR「大丈夫だって！さぁ、行くよ！」

ミミ「うん！」

ミミ「今日は、ジョンハンへのプレゼントを選んで欲しいんだけど…」

YR「まかせて！ほらほら！あそこに座ってる人見て！」

ミミ「ん？」

YR「おーい！ジョンハン！ジス！」

JH「お！やっと来たか、」

ミミ「ん？なんでここに2人いるの？」

YR「ジス！邪魔にならないように早く行くよ！
バイバイ！ミミ！ 2人で仲良くしてね」

JS「そうだよ！ジョンハンもあまり言い過ぎないようにね！」

JH「ミミ、行こ」

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JHsaid

昨日の夜、ヨリから連絡が来た。
《明日、ミミとショッピングモール行くから、そこで待機してて！ 2人きりにさせてあげるから！》

と、来た。

家は隣だから、いつでも会えるけど、なんで待機しとけって言ってるのかわからなかった。
が、しかし、ヨリからなんか言われそうだったし、今度いちごウユ奢ってくれるって言ってたから行くのを決めて、今に至る。

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ミミsaid

なんでここにジョンハンがいるの？
ねぇ、ヨリ、どういうこと？
今日は、ジョンハンのためのプレゼントを決めるために来たのに、ジョンハンと回るなら意味ないじゃん！

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ミミ「ジョンハン？なんでここにいるの？」

JH「ヨリから連絡が昨日来たんだよ。それより今日は何しに来たんだ？」

ミミ「えーっと。サプライズしようと思ってたんだけど、一緒に回るなら言うね。」

JH「うん…」

ミミ「3日後に告白の返事するって言ったじゃん？それで、その時にジョンハンにサプライズで、何かプレゼントしたかったの。それで、今日はプレゼントの中身を決めようと思って来たの!!」

JH「そういうことだったのか… ってことは、ミミは、俺のことが好きって理解してもいいか？」

ミミ「まぁそういうこと…」

JH「よっしゃ！じゃ改めて俺の彼女になってください！」

ミミ「もちろん(笑)」

JH「待って、今日もう帰ろ！プレゼントなんていいよ」

ミミ「なんで？そんなにプレゼント嫌？(泣)」

JH「いや、そうじゃない。もう早く家に帰って、抱きしめたい！」

ミミ「笑わかったよ！」