エピソード3 ページ4
その瞬間後ろから…
JH「よ!ミミ、ヨリ、ジス!」
YR・JS(とうとうやってきた…この瞬間が…)
ミミsaid
なんでジョンハンがこの学校にいるの?
もっと上の学校にいるはずじゃ…
お互い何も言わないで受験したし、受験開場でも見てない。
どうしてだろう?ジョンハンは今日も昨日も言ってくれなかった…
ジョンハンは、なにか知ってるのかな?
JHsaid
ヨリとジスには言ってたけど、ってか聞き出したけど、ミミには言ってなかった。
ミミは俺が頭いいから、来るはずがないと思っているだろう。
だけど、この学校も進学校だ。
俺は推薦で受けてるから、受験会場にもいるはずがないってことだ。
ミミには今から説明しないとな。
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JH「ミミ!これからも一緒に登校できるね!」
ミミ「うん!そうだね。 っていうバカがいるか!」
JH「ミミは俺と一緒の学校で、毎日一緒に登校するの嫌なの?」
ミミ「…嫌ではないけど…」
JH(声ちっちゃい笑 顔赤くなってる!
可愛いかよ)
ミミ「けど…なんでジョンハンここの学校にいるの?もっと上の学校にいるんじゃないの?」
JH「ここも十分頭いいだろ?進学校だし」
ミミ「そうだけど…でもジョンハンと同じ学校で嬉しい!」
JH「やっと素直になったか〜(ヨシヨシ←頭なでなでしてます)」
YR・JS「こいつらにはいつになってもついていけないわ」
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入学式も無事に終わり、明日からは、楽しい高校生活が待っているはずだが…
ミミ「ヨリー!一緒に帰ろ!」
YR「いいけど…ジョンハンは?」
ミミ「あ!ジョンハンもだ!」
ミミ「ジョンハン!!!一緒に帰ろー!(もちろん大声で)」
JH「いいよー!けど声でかすぎなー!」
JS「俺忘れてないかい?」
ミミ「あ、ごめんジス(泣)」
YR「もちろんジスも、あとから呼ぶつもりだったよ!(汗)」
JS「ならいいや よし!帰ろう!」
ミミ「ねぇ、あのフェンスのとこ見てよ」
YR「え、なになに?」
JH「そんなくらいつくなよ、お前たち子供かよ(笑)」
JS「ほんとだ〜なんか集まってるね。
けど、すごい集団だね!」
ミミ「うん! だけど、なんか嫌な予感がする…」
YR「私も…」
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作者からです!
今回、書いてて、前まで、文章短かったなぁーと思いまして、長めに作りました!
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minmin(プロフ) - ぽんさん、ご指摘ありがとうございます。 編集により、フラグを外させていた頂きました。 (2020年10月9日 19時) (レス) id: f573ef557e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:minmin | 作成日時:2020年10月9日 18時