大学講義 ページ7
「ハァハァ…………」
ギリギリ間に合った←
猛ダッシュのおかげでなんとか間に合った講義！！！
でも、BOAさんの講義は人気でもう隅っこしか空いてない(泣
「すいません………」
私は、隅っこでもよりBOAさんに近い席に座る
男の人と相席になっちゃうけど気にしない
それよりも、BOAさんでしょ！
KH(キュヒョン)「いえ……」
隣の男の人にお辞儀された
私もお辞儀する
あれ？
なんだか聞き慣れた声…
誰の声だろ………
「あ、キュヒョン！」
気になって隣を見たらなんとキュヒョンだった！
KH「シー！うるさいよ、パボA(笑」
相変わらずの毒舌←
「もう！バカじゃないし！てか、私ってわかってたの？」
KH「当たり前(笑 こんなにハァハァ言いながら入って来るの
Aくらいだろ？kkkkk」
「うっざい！キュヒョンのパボ」
キュヒョンは、私と同じ大学に通ってて
たまに同じ講義を受けてる
だから、SUPERJUNIORのメンバーの中でも
特に仲がいい
ドンへオッパがSUPERJUNIORだから
みんなと仲良しだけど
KH「はいはーい(笑
ほら、お前の大好きなBOAの講義がはじまんぞ！」
「わかってるもん！！！」
キュヒョンとは、一緒にいたらとっても楽しい
まだ、2年くらいの付き合いだけど
昔から知っている幼馴染みたいなんだ〜
KH「……ん？なんだよ、俺の事まじまじと見て……」
あ、キュヒョンの事考えてたら
キュヒョンをガン見してた笑
「いや〜、顔は！かっこいいのにな〜って思ってさ笑」
いつものように、ちょっと茶化してみる
KH「顔は！じゃなくて、全部！かっこいいだろ？」
「え……。どこが？笑」
KH「このヤローー！笑」
BOA「では、始めますね^ ^」
キュヒョンが私の髪をクシャクシャに
しようとしてた時に、BOAさんの声がした
「もう！BOAさんの講義が始まったから、終わりね？笑」
KH「くっそー！後で覚えとけよ？笑」
「いやよ笑」
KH「そーかよ笑」
BOAさん「ではーー」
お！始まった！
BOAさんの講義だ〜
楽しみだな〜
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作者名：ボミィ | 作成日時：2015年3月2日 15時
