MY OPPA (ページ2)

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オッパとの朝ページ2

DH「もう、あんなに怒らなくてもいいじゃん！」

ドンへオッパは、私が作った朝ごはんの
トーストをもぐもぐ食べながら

少し、拗ねたように言う

「な、なに言ってんの？ヒョンのピョンテ！」

オッパは、何も思わないかもだけど
私にとっては……………

問題が多アリなんだから！！！！

DH「うわ、A！オッパにそんな口聞いてもいいの？」

ドンへオッパは私の頭をクシャクシャにする

「もう！ヒョンやめて～」

DH「お前がいけないんだろ？笑」

オッパは、満足したような顔で笑う

「もう……笑」

DH「なぁー、お前いつになったら俺の事
オッパって呼んでくれんの？昔からヒョンだよなー」

「え……えっと、それは…………そっちの方が呼びやすいじゃん！
それに、ドンへヒョンはオッパって感じしないし笑」

DH「なんだよ(ｰｰ;)」

納得のいかない顔をして

口を尖らせるオッパ

「ほら、ヒョンの方が特別な感じしない？
ヒョンと私だけの関係みたいな……？」

そう言うとパァと花が咲いたみたいな笑顔を見せた

上手く誤魔化せたかな？

DH「そっか～！うん、これからもヒョンでいいよ～」

うん、誤魔化せたみたい笑

すっかりご機嫌のオッパ

DH「～♫」

オッパごめんね？
本当は、私だってオッパって呼びたいの

でも、約束を守らなきゃいけないんだ……

お互いが幸せになるために……