魔王様とお付き合い 07 ページ7
幸村くんはこうやっていつも
私のために優しい言葉を言ってくれる。(たまにイジワルはされるけど。)
幸村くんはたくさん言葉で
私に伝えてくれるから
不安な気持ちもすぐにどっかいってしまう
でも、
こんな不安な気持ちのままじゃなくて
堂々と私が彼女なんだー！って
自信満々で
いつか、幸村くんの隣にたちたいな
そう自分の胸に決意し、
キラキラ軍団のみんなとわかれて
自分の教室へもどると
我が友人に話しかけられた。
友達「おーおー。いいですねー今日も彼氏とお昼ご飯だったの？」
『いや、今日はキラキラ軍団も一緒だったよ』
友達「キラキラ軍団？あぁ、テニス部のみんなか。」
『うん、そう』
私がそう答えると、
友達は、「あー、だからか。なるほどねー」と、
1人で納得しはじめた。
『え、なに・・・？』
友達「いや、だから今日はさらに女子のAに対する視線が厳しいのねー」
友人にそう言われて周りを見てみると、
確かにジロジロ見られてる・・・
友達「あの幸村くんと付き合うって大変ねー。自動的にあのテニス部レギュラー陣とも関わることになっちゃうし。」
『まぁ、そうだけど・・・でも、大丈夫。全部自分で決めたことだし、幸村くんの隣にいるって決めたから。』
友達「ほーう。ついに恋だって自覚したの？」
『え！？ま、まぁ一応・・・？たぶん？///』
友達「なんであやふやなのさ。」
『だって恥ずかしいじゃん！幸村くんに恋してますって声に出して言うのは、』
友達「いやいや、みんなの前で幸村くんとチューしたくせに、何を言うか。」(part1参照)
『ギャー！！？///その話はやめて！！思い出しただけで恥ずかしくて死ねるわ！！』
友達「こっちの方が恥ずかしくて死ねるわ。」
『冷たいっ！！』
先日、幸村くんが堂々とみんなの前で
告白&キスされたことを友達に思い出させられて
顔から火がでるところだった。
いや、だってあれは恥ずかしい！！
穴があったら入りたくなる・・・！！
友達「でも、まぁ、幸村くんがあそこまでしたから、嫌がらせされたりとかはないわけじゃん？だから、あれはあれで良かったんじゃない？」
『ま、まぁそーだけど・・・』
友達「それに、幸村くんがいくら人気あるって言っても同じ同級生ってだけなんだし、Aはもっと自信持っていいと思うなぁ」
『え？』
.
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琴月(プロフ) - 実南さん» そ、そんなことを言って頂ける日がくるなんてっ・・・！嬉しすぎます、ありがとうございます！！(感涙) 更新に偏りがありますが、頑張ります！★ もし描きましたら是非拝見させて頂きますねっ^^☆ (2018年5月23日 18時) (
レス) id: 7d5899480d (このIDを非表示/違反報告)
実南 - 連載、お疲れ様です！そして、この作品を作ってくださり、ありがとうございます。尊敬の比に値します！これからも、頑張ってください！ 私も書いてみようかなぁ… (2018年5月20日 22時) (レス) id: 5f05d3036e (このIDを非表示/違反報告)
琴月(プロフ) - ももちさん» わあっありがとうございます！！お待たせいたしました・・・！！これからもニヤニヤしてるお話を書けるように頑張ります！！★ (2018年4月23日 11時) (レス) id: 7d5899480d (このIDを非表示/違反報告)
琴月(プロフ) - のら猫さん» 本当に、お待たせしてすみません・・・！なのに楽しみに待っていただけたなんて、嬉しすぎます！！(感涙) リクはまたの機会でもお待ちしてますよ^^★はい、更新頑張ります！！ありがとうございます！！ (2018年4月23日 11時) (レス) id: 7d5899480d (このIDを非表示/違反報告)
ももち - この時を待ってましたよーっ！おめでとうございます！いつもニヤニヤしながら読んでます！続き期待してます！ (2018年4月22日 23時) (レス) id: 2de6e8f809 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴月 | 作成日時：2018年4月21日 11時
