魔王様とお付き合い 03 ページ3
このまま幸村くんと付き合ったら、
私の心臓はいつか
破滅してしまうんじゃないだろうか・・・(大袈裟)
なんて思いながらキラキラ軍団(テニス部レギュラー陣)を見れば
そのなんとも言えない迫力というか、
オーラというか、雰囲気に
つい圧倒されてしまう。
丸井「それよか、あの後幸村くんと付き合ったんだな！よかったな！」
仁王「まぁ、あん時は部室で盛大に幸村をフッてたけどな」
切原「幸村部長にあの後脅されたんスか？大丈夫っスか？」
幸村「赤也・・・？(黒笑)」
切原「すみませんでした(土下座)」
そうだった。
あの時も幸村くんに連れられて
初めてテニス部のみんなと対面して
いろいろ混乱してたからあんまり覚えてないけど
そういえばあの時
みんなの前で幸村くんの告白
断ったんだった・・・！！
『え、いや、あの・・・！た、確かに、あの時はまだ全然、自分の気持ちとか分かってなくて、ああ言っちゃったけど・・・ちゃ、ちゃんと私なりに考えて付き合ってるので・・・///』
丸井「なんだ！じゃあ安心だな！」
『？』
仁王「Aにフラれた後、幸村が真っ黒な笑顔でお前さんのこと追いかけていったから、みんなでちょっと心配してたんじゃ」
『え"。まあ・・・確かに、拒否権はない、みたいなことは言われたし、すごく強引だったけど・・・』
全員「「「え"。」」」
『あ、で、でも、今はきちんと気持ちがあって付き合ってるから大丈夫』
幸村「ほらね、多少強引なくらいがいいんだよ(黒笑)」
全員「「「・・・・・・・・」」」
↑もう何も言えない人たち
付き合った時のことを思い出すと
いろいろと恥ずかしすぎて死にたくなるけど、
この気持ちは嘘じゃない。
切原「あ、A先輩、真っ赤だ。」
幸村「ちょっと、あんまりAをいじめるのはやめてくれないか。俺の役目なんだから。」
仁王「・・・幸村こそ、あんまりいじめてやるなよ。可愛そうじゃ。」
幸村「ふふ、俺のは愛情表現だから」
仁王「・・・」
.
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琴月(プロフ) - 実南さん» そ、そんなことを言って頂ける日がくるなんてっ・・・！嬉しすぎます、ありがとうございます！！(感涙) 更新に偏りがありますが、頑張ります！★ もし描きましたら是非拝見させて頂きますねっ^^☆ (2018年5月23日 18時) (
レス) id: 7d5899480d (このIDを非表示/違反報告)
実南 - 連載、お疲れ様です！そして、この作品を作ってくださり、ありがとうございます。尊敬の比に値します！これからも、頑張ってください！ 私も書いてみようかなぁ… (2018年5月20日 22時) (レス) id: 5f05d3036e (このIDを非表示/違反報告)
琴月(プロフ) - ももちさん» わあっありがとうございます！！お待たせいたしました・・・！！これからもニヤニヤしてるお話を書けるように頑張ります！！★ (2018年4月23日 11時) (レス) id: 7d5899480d (このIDを非表示/違反報告)
琴月(プロフ) - のら猫さん» 本当に、お待たせしてすみません・・・！なのに楽しみに待っていただけたなんて、嬉しすぎます！！(感涙) リクはまたの機会でもお待ちしてますよ^^★はい、更新頑張ります！！ありがとうございます！！ (2018年4月23日 11時) (レス) id: 7d5899480d (このIDを非表示/違反報告)
ももち - この時を待ってましたよーっ！おめでとうございます！いつもニヤニヤしながら読んでます！続き期待してます！ (2018年4月22日 23時) (レス) id: 2de6e8f809 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴月 | 作成日時：2018年4月21日 11時
