調査兵団の右翼と左翼＿season2【進撃の巨人】 (ページ30)

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【設定に関する補足説明※重要】ページ30

こんにちは、みみみみみです。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

長引いてしまいましたが、これで1部は完結となります。

ここまでは【Aが兵士長補佐になるまで】の話で、ここからは【ふたりがどうやって恋人になるのか】がテーマとなります。

交わした約束や誓い、死んだ班員の想いなども関係してくることなので長くなってしまいましたが、1部よりは暗くない話になる予定なので、もうしばらくお付き合いしていただけると嬉しいです！

それから、時間軸が変わります！

ここまでは844年、ウォール・マリア陥落以前の物語として書かせていただいたのですが、

ここからは849年、ウォール・マリア陥落以降、
トロスト区攻防戦以前のお話になります。

104期生は出てきませんが、班は旧リヴァイ班(ペトラ、オルオ、エルド、グンタ)になります。

エルドとグンタはペトラとオルオより先にリヴァイ班に入っている設定(OADシリーズで昔ペトラがエルド達に敬語を使っていたことから推測しました)です。

つまり、1番最初、1Pに書かせていただいた【設定】にようやくたどりつきました…！(非常に長くて申し訳ありません)

分かりやすいよう年表にも記しておきます。

【年表】

839:Aの両親が亡くなる

↓(”地下街の悪魔”と恐れられる)

844:リヴァイ兵長と出会い調査兵団に入団
兵士長補佐となる(1部終了)

845:ウォール・マリア陥落

849:(2部からのお話)

つまり1部と2部の間は5年の月日が流れております。分かりにくい説明ですみません。

最後に、♡や評価など本当にいつもありがとうございます！励みになっております。

長い物語となりますが、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです！