小ネタっていうか設定集めただけ。【ネタ】

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夏油の姉


「この世の全員を呪術師にすれば、呪いなんか生まれない。呪いが生まれなければ、私達はずっと幸せに暮らせるんだ。
一緒にいこうよ、姉さん。」
『馬鹿、そんなことしてる暇あったら高専からの課題速攻で終わらせろ。』
「…真面目に言ってるんだけど」
『だから…そんなことに手を染める暇があんなら、んなことしなくても呪霊が消える方法を考えろ。
勿論全員呪術師にするなんて考えはドブに捨てろ』
「ドブ…」


夏油救済ルート直行世界線。
夏油が裏切る間際(伝われ)とかに「やめろっつってんだろーが」って小突いてほしい。
ズバズバ言っても結局弟が大事な人。
後々「弟をこんなんにしたのどこのどいつだオラ」って無双。

「姉さん、私とずっと一緒にいると約束してくれるかい？」
『ずっと一緒なのに、今更じゃない？』
「…そういう意味じゃ、ないんだけどね。」



―――
伏黒のもうひとりの姉


「Aは行かなくていい、俺が行く。」
『特級任務はアンタに務まらないでしょ。』
「姉さんはそんなことしなくていいから、大人しくしていてくれ」
『特級術師にとって一番無理なことよ、それ。』


幼少期から結構セコムというか、弟なのに過保護に扱ってそう。
津美紀が目覚めなくなってから絶対伏黒のセコム度がアップしてる。
「オマエうちの姉に手出してみろ、殺んぞ」みたいな元ヤンのガン飛ばしで訴える。
へらへらしながら姉に近づく五条先生が最大の敵。

「姉貴に近づいたら殺す…」
『大丈夫よ、その眼力で誰も寄ろうとしてないから。』



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