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学祭当日。私は朝早くから生徒会で準備があるから翔太とは別登校。
とりあえず朝の支度は終わったからちょっと教室に向かった。
渡「おはよ。朝から大変だな」
「まぁ、楽しいから大丈夫！」
翔太と他愛ない話しながら左腕に紋章つける……けど…
………上手くできない…
渡「はっは！(笑)不器用だなまじで昔から。」
そんなこと言いながら紋章つけてくれる翔太。
そうやって助けてくれるから不器用でもいいかなぁなんて思うのは内緒。
距離が近すぎてドキドキしたのも内緒。
岩「家庭科と技術だけ成績悪かったもんな、お前」
「技術は将来使わない、家庭科は…料理ができればなんとかなるかなって」
現実主義だからね、技術をやる意味が分からなかった。
家庭科は大事だとは思うけど。
裁縫はやらなくても生きていけるし最低限、料理できればいいかなって。
「じゃー、行ってきます!!」
あれ以上近づけない。
気持ちが後戻りできなくなったら終わりだもん。
あのアイドルたちも
『惚れたが負けだなんて妙に納得の…』って歌ってる。
本当にそう…なん……だよなぁ…
2番手でもいい、隣に入れれば2番だろうが3番だろうがいい。
だって幼なじみって関係は変えられるものじゃないから。
康「Aちゃん！時間やばいでっ」
「ごめん！ゆっくりしすぎた！」
急に目の前に現れた康二くん。
なんで警察官の帽子かぶってんだ？笑
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評価が舘様からーに！！！！！
読者様のおかげです(T＿T)
ありがとうございます…！！！
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エマりん - 友達になりませんか？ (2020年2月1日 16時) (
レス) id: fd98254018 (このIDを非表示/違反報告)
mimijw16(プロフ) - みゅーさん» 初めまして！コメントありがとうございます(^-^)そう言って貰えて光栄です…！ (2020年2月1日 16時) (レス) id: b36e1c89e3 (このIDを非表示/違反報告)
みゅー - はじめまして！ずっと楽しく見させてもらってます！作者様天才ですね(笑)こんなに読みやすい作品久しぶりですよ〜！超絶応援するんで頑張ってください！！！ (2020年1月28日 18時) (レス) id: 0c69e4b9a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すず | 作成日時：2020年1月12日 9時
