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…にしても…
「あいつは鬼か…」
ゴミ箱には溢れんばかりの大量のごみ。
これ、女子に行かせる量ですか？
……でも、あの女子と話すよりはいいか…
「あ、Aちゃん」
「目黒くん！」
目「ゴミ捨て？うっわ、めっちゃ量多いじゃん笑」
「照に押し付けられた」
目「照くんも鬼だな〜笑」
くしゃって笑う目黒くん。
胸がちょっとﾄｸﾝって跳ねた気がする。
「目黒くん、掃除は？」
目「今月はなし。でもみんな掃除あるから終わるまで暇なんだよね
しょっぴーは掃除ないみたいだけど照くん終わるまで教室で待ってるし」
「ほんと、翔太、見てるだけなら手伝って欲しい。笑」
ゴミ箱の片端もって、歩幅も合わせて歩いてくれる。
きっとこういう目黒くんの優しさに女子はキュンってするんだろうな…
．
傍から見たら、カップルに見えるかな。
．
なんかそういうこと考えてるだけで照れちゃう。
目「Aちゃん…さ、」
やば、ぼーっとそんなこと考えてたら話聞いてなかった……
.
目「学校、楽しい？」
．
「…え？」
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エマりん - 友達になりませんか？ (2020年2月1日 16時) (
レス) id: fd98254018 (このIDを非表示/違反報告)
mimijw16(プロフ) - みゅーさん» 初めまして！コメントありがとうございます(^-^)そう言って貰えて光栄です…！ (2020年2月1日 16時) (レス) id: b36e1c89e3 (このIDを非表示/違反報告)
みゅー - はじめまして！ずっと楽しく見させてもらってます！作者様天才ですね(笑)こんなに読みやすい作品久しぶりですよ〜！超絶応援するんで頑張ってください！！！ (2020年1月28日 18時) (レス) id: 0c69e4b9a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すず | 作成日時：2020年1月12日 9時
