プリンセスの秘密【Snow Man】 (ページ44)

今日:22 hit、昨日:76 hit、合計:1,139,081 hit

42 ページ44

小瀧．

まいジャニの収録ってのは聞かされてたしこの時期やから感謝伝えるとかそういうやつなんは思ってたけど

泣きすぎてボロボロや。

こんな顔で俺テレビ出れへん…

でもおおにっちゃんも大吾も紫耀も廉も柊真も康二も…

みんないいこと言ってくれんねんもん…そりゃ泣くやん。

向「今日は6人で終わりません！サプライズである人を呼んでいます」

えっ！？だれ！？

いや、ここで来るパターンは浜中くんとかかな、室くんとか

照史くんとかはめちゃ仲良いしな、同世代やし…

なんや、Aに会いたなってきた。

同期やしずっと一緒にやってきて、デビューも一緒やと思ってた。

この収録終わったら電話してみよかな。

あんな毎日あってたのに1ヶ月くらい会えてないんやないかな。こんなん出会ってから初めてや。

向「この方です、どうぞ～！」

「失礼します～！え、みんな泣いてるやん。ぶっすやなぁ笑」

うそやん…！うわー…もう泣けてきた。

重「おい！笑」

濵「え！？今日見てたん！？」

「見てたよ、関ジュにメッセージめちゃ自分らかっこつけてたやん笑

なにきんも泣きすぎや笑

こいつら、死ぬわけじゃないやん」

こいつ今、めちゃ強がってんな。

みんなガヤ入れてるけど、俺そんな余裕ない。

めちゃ今嬉しい、すぐ近寄ってハグしたいもん。

向「姫もな、手紙を書いてきてくれてんよな？」

「行きの新幹線で仕方なく」

絶対こいつ1週間くらい悩んで書いてるわ。

その証拠に照れて鼻の先かいてる。