oh My ！【SVT・MG】 3

何回 ページ15

MG「おかえり。何買ったの？」

SG「普通に日用品買ってきた。てかそんなことよりさっきAに会ったんだよ…」

JH「ほんと？今丁度Aの話してた笑」



今日は大事な用事があるから時間あっても家に来ないでって言われてた。
大事な用事…特に深堀はしなかったけどなんだったんだろう。



SG「ヒョン…Aって、本当に可愛いよ笑」



口に手をやって笑いながら言うスングァニ。




MG「一番知ってるよ笑 どこで会ったの？1人だった？」

SG「うん、1人だったよ。どこでかは〜…」

MG「え？」



なんで渋るの？

大体予想がつくじゃん、出かけるような場所って。
だからカフェとかショッピングとかって、いくつか挙げたのに全部不正解。

ヒョン達もわからないって呟いてる。



SG「あぁもう女の子がデートの前日に行くところだよ！」

JH「美容院」

SG「違う！」

JS「あ〜エステ？」

SG「正解！そうだよ！」



えっ明日デートだからってエステ行ってくれてたの？
しかもそれが大事な用事だって…可愛すぎるでしょ…



JH「ミンギュヤ、Aも準備できてるみたいじゃん」

MG「え、それってそういうこと！？」

JS「それ以外に何があるの笑」



そういうことか…え、なんか急にこっちが緊張してきちゃったじゃん…

でもAも先に進もうとしてくれてたなんてすごく嬉しい。
愛情の深さなんて比べるもんじゃないけど、付き合う前も後も俺の方が一方的に深いと思ってたから。


ちゃんと考えてくれてたし準備もしてくれてたんだ…Aなりに。



SG「あぁあぁ、すごい顔になってるよ笑」

SC「ほんとAの話すると昔からこの顔だよね笑」

JH「デレデレ笑」



ヒョン達はそんな姿たくさん見てきただろうけど、自分じゃわからない。
多分Aと話す時ずっとこんな顔してるよ。

不細工じゃなければいいけど…



SG「服も買ったらしいしよ」

JH「わ、乙女だね」

JS「ミンギュも服買ってたね笑」

JH「ミンギュも乙女だもん」

MG「乙女って、やめて笑」

SG「パジャマだって買ったって…ほんと明日たくさん可愛いって言ったあげてよ？」

MG「言われなくても言うよ」

SC「でもパジャマまで買うなんて…Aほんと可愛いね笑」



明日何回可愛いって言っちゃうんだろう、それほどAが愛らしい。



MG「あぁ会いたい…」

SG「明日会うし昨日もちょっと会ったんでしょ笑」

MG「毎日会いたいの」

JH「Aは愛されてるね笑」

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