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story29 ページ29
撮影が始まった
碧が俺の頬を撫で
俺に顔を近づける
やばっ///
夢を思い出しちまった
監督「はい！カット〜！登坂くんもっと色気出して！」
臣「はい、すみません。」
監督「モデルさんもっとくっついてね！登坂くんをもっと誘うような感じで！！」
碧「は、はい！」
碧は一呼吸した
臣「大丈夫か？」
碧「うん。…大丈夫」
〜♪
碧「広臣‥‥こっち見て」
臣「え？///」
……役に入ったんだ
いつもの碧にはない
色気が正直、、、
やーばいっっ/////
腕を回され
俺も顔を埋める
くそっ///
胸あたってるっつーの///
本当にキスしてやろうかっっっ///
くっそーーーーー！
監督「はい！！オッケー！！モデルさん良かったよー！」
碧「わぁ！ありがとうございます♪」
ふぅ‥‥‥///
碧「広臣、大丈夫？苦しかった？汗」
臣「あ、や、大丈夫！////」
碧「……変なの〜〜。じゃあ私、これで終わりだから(^0^)すごく楽しかった！みんなの作品に関われて幸せ！これからショッピングしてくるんだ〜〜♪じゃあ、頑張ってね！」
臣「お、おう！」
、
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作者名：しまな | 作成日時：2016年1月5日 22時
