距離 ページ5
DK side
メイクさんに告白されてから、距離が近くなった気がした。
MK「ドギョムさんっ」
DK「はい」
MK「ジュンさん呼んできてもらってもいいですか?」
俺じゃなくてもいいような時に俺を呼ぶ。
はぁ....Aさん不足。
なんでカトク交換しなかったんだろう。
過去の自分、なにやってんだ。
またバーに行ったら出会えるかな。
JH「ニヤニヤしてキモい」
DK「えっ、顔に出てました!?」
JH「そういえば、あの子泣いてたぞ」
DK「メイクさん?」
JH「うん、振ったのか?」
DK「振った上に、好きな人の話しちゃった...」
JH「まじかよ」
ヒョンは頭を抱えた。
俺だって、彼女の気持ちを知ってたら話してなかったよ??
DK「知ってたんなら言ってよー...」
JH「いや、気づいてないのお前だけだったぞ」
DK「えっ!?」
周りを見渡すとみんな頷いてる。
俺らの声がデカすぎて、みんなに聞こえていたらしい。
JH「ほんと鈍感」
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作者名:ましそん | 作成日時:2021年8月15日 17時