消して ページ3
DK side
Aさんと寝た次の日、いつも通り撮影が入っていた。跡は消えないまま。
DK「メイクさん、メンバーには内緒でここら辺の跡消してくれませんか?」
MK「いいですけど...」
DK「ありがとうございますっ」
よかった....
違う部屋に連れて行かれ、身体中のキスマークをコンシーラーで隠してもらった。
でも流石にメイクさんも女性だから緊張する。
MK「彼女さんですか?」
DK「んーまだ違います」
MK「背中までありますよ」
DK「遊ばれちゃって...」
MK「....あの、今度ご飯行きませんか」
DK「2人で?」
MK「はいっ、嫌ですか...?」
驚いた。
この人は、ジョンハンヒョンのことを好きなのかとばかり....
まあ断る理由もないし、
DK「いいですよ」
MK「ありがとうございます!」
DK「こちらこそ、消してくれてありがとうございます」
JH「ソクミナーーーー!どこーー!?」
MK「もう大丈夫ですよっ」
すぐ服を着てジョンハンヒョンのとこに向かった。
DK「ヒョンーーー!ここです!」
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作者名:ましそん | 作成日時:2021年8月15日 17時