(26)家族のような ページ26
野村side
野村「俺、昼からだから送ってく」
『ほんとっ?ありがと!』
野村「えっと、案内お願いね」
『はーい』
Aを助手席に乗せ、走り始める。
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『ここの会社』
野村「そこで降ろすね」
『うん』
とても天気のいい日。
いい匂いをさせたAは、車を降りる。
『行ってくるね』
野村「いってらっしゃい」
『いってきます』
家族になった気分。
恋人っていうより、夫婦っていったほうが正しいと思う。
軽やかな足取りで、会社へ向かった。
野村「昼まで何しよう...」
とりあえず家に帰って、それから考えようかな。
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えり(プロフ) - じゅんやさん» いえいえ!このお話大好きなので、これからも更新頑張ってください(*^^*) (2019年4月4日 19時) (レス) id: 9891709b0c (このIDを非表示/違反報告)
じゅんや(プロフ) - えりさん» 気づきませんでした!教えていただきありがとうございます!!(*´-`) (2019年4月4日 12時) (レス) id: 549e868285 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 3話くらい、同じお話になっているのですが(>_<) (2019年4月4日 12時) (レス) id: 9891709b0c (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - このお話大好きです!更新楽しみにしてます! (2019年3月31日 20時) (レス) id: 74dde957ad (このIDを非表示/違反報告)
ぬ - ん (2019年3月19日 16時) (レス) id: 5bea2b27d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゅんや | 作成日時:2019年3月8日 22時