（１３）鍋パ�� ページ13
野村side
コンビニに寄ってお酒を買ってから、家に帰った。
野村「そこらへん適当に座っといて」
『手伝うよ』
野村「いいの？」
『まかせてっ』
2人で並んでキッチンに立つとか、夫婦みたい。
ずっとこの感覚を味わっていたいな。
.
.
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楽しく話しながら作っていると、すぐ鍋ができた。
Aちゃんの手際もいいし、すごく助けてもらっちゃったな。
「『かんぱーい』」
『おいしーっ』
野村「Aちゃんってお酒強い？」
『んー、どうだろう。弱くはないと思う』
野村「へぇ」
『鍋も美味しいね〜』
野村「ほんとだ、美味い」
3杯目、4杯目と飲んでいき、どんどんお酒が減っていく。
『野村さん、顔真っ赤』
野村「Aちゃんはふつうだね」
『ふふっw かわいい』
ほっぺに手を当てられた。
触られたところがさらに熱くなる。
野村「好きでもない男に、こんなことすんな。勘違いされるよ？」
『勘違いしちゃうの？』
野村「どうなっても知らないから」
Aちゃんの唇に人差し指を当てた。
野村「キスしていいんなら、この指どかせて」
『えっ』
野村「はやく」
Aちゃんはゆっくり俺の人差し指を唇から遠ざけていった。
もう、止まんない。
ちゅっ＿＿＿＿＿＿
野村「もう、この気持ち抑えられないから」
.
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えり(プロフ) - じゅんやさん» いえいえ！このお話大好きなので、これからも更新頑張ってください(*^^*) (2019年4月4日 19時) (
レス) id: 9891709b0c (このIDを非表示/違反報告)
じゅんや(プロフ) - えりさん» 気づきませんでした！教えていただきありがとうございます！！(*´-`) (2019年4月4日 12時) (レス) id: 549e868285 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 3話くらい、同じお話になっているのですが(>_<) (2019年4月4日 12時) (レス) id: 9891709b0c (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - このお話大好きです！更新楽しみにしてます！ (2019年3月31日 20時) (レス) id: 74dde957ad (このIDを非表示/違反報告)
ぬ - ん (2019年3月19日 16時) (レス) id: 5bea2b27d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅんや | 作成日時：2019年3月8日 22時
