今日:2 hit、昨日:21 hit、合計:162,744 hit
小｜中｜大
52 ページ3
side.神山
やめて。やめてくれ。
もうこれ以上、思い出したくないねん。
確かに悪いのは俺や。だから、謝りたい。
…でも、みんなの前で言うことないやん。
大毅「でなっ？神山くんとは会ったことなかってんけどー
ダンス大会の日に見に行って。
初対面よな！！神山くん、ちっちゃくて、俺と同い年やのにめっちゃおしゃれでイケてたんよなー。
でなでな！！そん時俺、挨拶してんけど、
神山くんはなんて言ったと思う？？」
…やめて。
小瀧「えー？なになに？？めっちゃ気になる！！！」
もう、ほんまに、やめてよ。
大毅「Yeah！って言って、ハイタッチしてくれてんよ！！！ ばーり、かっこよくない？？？」
………………は？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 423人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷぺぱ
| 作成日時：2020年7月2日 21時
