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side.流星
病室に入ると、うとうとしてる大毅がいて、
なんか可愛かったからさ、
気づくまで静かに観察したった。笑
大毅「…えっ、俺寝てた?笑 わ、ありがとうーなんか久しぶりやな!」
大毅「あれっ、神山くん来てくれたん?俺ずっとお礼言いたかったからさ、ほんまに嬉しいわー!ありがとうなあ!」
まあ、喋るわ喋るわ。笑
流星「元気そうやん、安心したわ」
大毅「元気な時って、暇っていうのを実感してまうねんよなー。」
小瀧「ほんま元気やな。笑……
な、な、な、大毅!俺ら神山くんとの距離ばり縮めたと思わん?凄くね?」
大毅「良かったなぁ、嬉しいなぁ、小瀧な。笑笑」
小瀧「いや、もっと驚いてや!笑笑」
神山「なんか俺って、なんなんや。笑」
神山くん、照れ過ぎ。笑
大毅「でもほんま、神山くんが来てくれるなんて、思わんかったから、嬉しいし。」
大毅「ま、俺からもびっくりする発表があります。」
小瀧「え?笑笑 いきなり何?笑」
大毅「ぐふふふふ…。笑笑
これはね、小瀧よりすごいねんで!
ふっふっふーー♡」
含み笑いがなんか薄気味悪いんですけど。笑
大毅「問題でーす、でぃでぃーんっ⭐
俺にはお兄ちゃんがいます。
が、その人の名前はなんでしょーかっ!
解答権はともくんにありまーす☆」
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作者名:ぷぺぱ | 作成日時:2020年6月27日 17時