今日:25 hit、昨日:21 hit、合計:230,437 hit
小|中|大
32 ページ33
side.流星
流星「同じやったって…」
神山「喘息が。俺も昔、喘息持ちやったから、分かるんよ。色々と。」
なるほど、それで。
流星「今は、大丈夫なん?」
神山「今はもう治ってる。今でもお守りがわりに吸入器は持ち歩いてるけどな。」
流星「そっか、そうやったんや。」
小瀧「…なあ、じゃあ、みんなでお見舞い行かへん?」
望、思い切ったな。笑
流星「そやな、良いかもな。明日以降くらいで大丈夫か聞いてみるわ。」
小瀧「な、神山くん、いける?」
神山「?いや、俺場違いじゃない?」
流星「いや、喜ぶと思うで?(望が)」
望「うん、喜ぶと思う!!(ごり押し)」
神山「うん、じゃあ。明日なら行けると思うわ。」
望「よっしゃーーー!」
心の声、漏れがちやで。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
427人がお気に入り
427人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷぺぱ | 作成日時:2020年6月27日 17時