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流星「大毅ー、あのさあ」
風呂上がり、汗だくで
だから涼しい廊下を無駄に行ったり来たりする。
流星「宿題、分からんとこある。」
大毅「どこ？」
大毅の部屋を覗けば、
机には教科書が広がっている。
流星「ごめん、大毅も宿題してるところか」
大毅「ううん。予習しとっただけやから」
流星「そんなんしとん？！？」
やばー、
大毅「で。どこ？
分からないところは」
流星「んあ、
えーっと、」
.
大毅「…で、こうなんの。わかった？？」
流星「…わかった。
なんとなく…、」
大毅「、えー？
だーか、ら。」
も〜。と笑いながらおもむろに
枕元に置いてる吸入器を口元にあてる。
流星「大丈夫？」
大毅「ん、大丈夫」
.
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作者名：ぷぺぱ
| 作成日時：2023年3月10日 23時
