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照史
智洋「だから照にいが学校に来とったんやね。」
淳太「…まぁ、そういうことがあったからさ、
大毅から離れるのちょっとこわくてな。
気をつけて見たってくれん？」
智洋「、分かった」
淳太「…うん。よろしく。」
それだけ言って淳にいは
眠ってしまった大毅を抱えて寝室に連れて行った。
照史「大毅もやけどさ
淳太くんも気ぃ滅入ってるよな。」
智洋「…んー、」
7人も住んでても
大毅が元気ないと
リビングがこんなにも静かでな。
.
時刻は深夜に差し掛かろうという時。
遅めの風呂を済ませて
ぼーっとテレビを観ていると
ふらふらと人影が見えた。
照史「お、大毅、どしたん？」
大毅「…ちょっとトイレ」
照史「そっかー。ついでにお茶でも飲む？」
背中に手を伸ばすと、
それは前よりもぐっと熱を帯びていて
ざらざらとした呼吸音も伝わってくる。
照史「…吸入しなあかんな？」
大毅「ん、」
顔を覗き込むと目線を逸らされる。
…大毅の様子がおかしい。
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はる(プロフ) - この先が気になります！！ (2022年2月13日 21時) (
レス) @page36 id: 0a9ee6bd55 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぺぱ(プロフ) - はるさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年10月17日 22時) (レス) id: 533a84e8e0 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 更新楽しみにしてました！先が気になります！ (2021年10月17日 21時) (レス) @page36 id: 0a9ee6bd55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぺぱ
| 作成日時：2021年7月4日 8時
