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side.崇裕
あの日の照史の心配が的中したというか、なんというか。
休み明けに学校に行ったら、淳太の姿はなく。
…次の日も。
体調悪いんかもしらんし、どっちにしろ心配やなぁ、って照史と話してたんやけど、
大毅のお見舞いに行った時に、中間先生にサラリと言われてしまった。
淳太おとん「あぁ、反抗期や。」
あんまりにも簡単に言われてもうたから、
腰抜かしそうになったわ。
淳太おとん「まぁそのうち学校行くやろ。
心配せんといて。笑」
次の日照史にそう伝えると、
照史「心配やけど、そっとしてた方がいいんかなぁ。」
まぁ、既読無視されてんけどな。って付け加える照史さん、
連絡してたんやね。笑
…っていうことがあり、
でももう、1週間経つ。
俺の視線が淳太の席に向けられてることに気づいた照史は、少し寂しそうな顔をした。
照史「そういや大毅は、いつ学校来れそうなん？」
崇裕「…あぁ、
2、3日家で様子見て大丈夫なら行くって感じ。」
照史「そっかー、楽しみやねー！」
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ぷぺぱ(プロフ) - akairo さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！楽しんでいただけるよう、頑張ります(^^) (2021年2月24日 22時) (
レス) id: 533a84e8e0 (このIDを非表示/違反報告)
akairo - 新しい作品おめでとうございます！ぷぺぱ様のお話ほんとに大好きなので、とっても嬉しいです！これからも楽しみにしています！！ (2021年2月24日 1時) (レス) id: ab33b844c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぺぱ
| 作成日時：2021年1月28日 6時
