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side.崇裕
そっからまた、大毅は学校に通い出して。
1週間、2週間と経った。
相変わらず、大人しめではあるけど、
慣れてきたのかちょこちょこみんなとは話すようになってきてる。
…え、俺とはどうかって?
…相変わらず、や。笑
望「大毅、またこの田舎のええとこ連れてったるわ!」
流星「なんかあったっけ?笑」
望「あるっちゃあるやろ!
神社とかー、あと駄菓子屋やろ、
あとは海!!!
朝焼けも夕焼けも、めちゃくちゃ綺麗で、?」
あそこで写真撮りに来る人よう見かけるから、
多分めっちゃええんやでーって、付け加える
大毅「…ええなぁ、夕焼け」
智洋「好きやもんなぁ?」
流星「でも夕焼け自体はさ、どこでも見れるよな?」
望「分かってないねぇ。都会かぶれは」
流星「や、望に言われたない。笑」.
最近身なりに気を遣いだした望と、
おしゃれが好きな流星。
なんやかんや、似たもの同士よ。笑
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ぷぺぱ(プロフ) - akairo さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!楽しんでいただけるよう、頑張ります(^^) (2021年2月24日 22時) (レス) id: 533a84e8e0 (このIDを非表示/違反報告)
akairo - 新しい作品おめでとうございます!ぷぺぱ様のお話ほんとに大好きなので、とっても嬉しいです!これからも楽しみにしています!! (2021年2月24日 1時) (レス) id: ab33b844c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷぺぱ | 作成日時:2021年1月28日 6時