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ーその後、ジンペイ達に改めて
校舎を案内して貰ったAは…。
メラ「俺は雷堂メラだ。
よろしく頼むぜ美月」
九尾「僕は九尾リュウスケだよ。
君、園等先生ほどじゃないけど可愛いね?」
1年先輩であるメラと九尾を紹介してもらった。
A「あっ……はいっ……!
こちらこそよろしくお願いしますっ……」
フブキ「それにしても、
Aって凄く歌が上手いのね?
さっき歌ってるの聞いてびっくりしちゃった!」
コマ「うんうん、ダンスも上手だったしね?」
A「そのっ……お恥ずかしい話ですが……。
これでも私、アイドル目指していて……」
《見られてたんだ……恥ずかしい……///》
マタロウ「そうなんだね。
Aさんならきっとなれるよ!
Aさんの歌とダンス、本当に凄かったから!」
メラ「そうなのか?」
九尾「なら今度その君の歌とダンスを
僕の為に披露してくれないかい?」
メラ「はぁっ?何でお前の為なんだよ!」
メラと九尾は喧嘩を始めてしまう。
A「あっ……あのっ……。
お2人とも、喧嘩は……」
フブキ「あの2人はいつもの事だから
Aが気にする事じゃないわ!
そうね…私が学園のマドンナで、
Aは学園のアイドルよ!」
ジンペイ「えー!? Aはともかく、
フブキはマドンナって柄に見えないけどなー」
コマ「ちょっとジンペイ君!」
フブキ「ジンペイく〜ん♪ 何か言った〜？」
マタロウ「こわっ!」
A「……」
コマ「えっ…Aさん…?」
Aを見て驚くコマ。
後ろで喧嘩し続けているメラと九尾を除く3人も
Aを見て驚く。
A「……?」
.
.
そのAの目からは涙が出ていた…。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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にこ - 作者天才！神っ！ (2022年11月3日 19時) (
レス) @page33 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年7月2日 12時) (レス) id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時：2020年11月16日 3時
