検索窓
今日:10 hit、昨日:2 hit、合計:6,316 hit

(6) ページ7

「あの〜」









YSPクラブ『…?』









すると突然YSPクラブの部室のドアが開き、

控えめな雰囲気の男子生徒が覗き込んでいた。









「此処って… YSPクラブですよね…?」









コマ「あ…はい、ジンペイ「いや、此処は
【コマ君恋愛応援クラブです】!」」






そう言ってジンペイはコマの肩に手を回す。








マタロウ「違うからっ!」









ジンペイ「じゃあ、ここはマタロウ君に任せた!」









マタロウ「えっ…」









ジンペイ「いざ行かん! 告白達人の元へ!!」









マタロウ「ちょっ…えぇぇぇっ!?」









_____________________









マタロウ「友達が失踪した…?」








結局マタロウだけが取り残されてしまい、

その男子生徒の話をマタロウは聞いていた…。








「3日前に会ったの最後に…姿を消しちゃって…。
誰に相談しても、理由がわからなくて…」









マタロウ「それでうちの部に…」









「急に失踪なんておかしいでしょ…?
それに、僕の親友の前にも…3人ぐらい
失踪者が出てるらしくて…」






マタロウ「…確かにYSP案件かも…。
失踪の直前に、その親友に
変わったところはあった…?」









「それが…明らかに様子が変で…。
ボーッとしたり、たまにニヤついたり…
まるで誰かに恋でもしてるような…」







マタロウ「恋…?」









_____________________






〜テニスコート〜










ーその頃、A達は九尾が居る

テニスコートにやってきて、コマの事を

相談するが…。









九尾「断る」









スポーツドリンクを飲んでいた九尾に

キッパリと断られてしまった。









ジンペイ「そう言わずに、コマ君の為に
正しい告白の仕方を教えてくれよ」








九尾「生憎僕も暇じゃないんでね」









フブキ「…A、私にいい考えがあるの」









A「え……?」









フブキはAにこっそり耳打ちした。









A「そ……そう上手くいくのでしょうか……?」

(7)→←(5)


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (59 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
設定タグ:妖怪学園 , 愛され , アニメ沿い   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/  
作成日時:2021年8月8日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。