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(2) ページ27

ーそして迎えた土曜日…。






A「フブキさん、お待たせ致しました……!」









宿舎の入口付近でフブキと待ち合わせしていた。







フブキ「大丈夫よ? 私も今来たところだから!」







A「よ……良かった……」







フブキ「あ、Aの服可愛い♪
しかも今日は髪を下ろしてるのね?」








この日のAは、ガーリーテイストの

可愛らしい服を着ていた。

髪も普段のサイドポニーではなく、

ピンクのベレー帽を被った状態で下ろしていた。








A「休日はダンスの練習をする時以外、
基本的に髪を下ろしているんです……!」






フブキ「ふふっ、そうなのね?
そんなに可愛い姿のAを見たら、
ジンペイ君達だけじゃなくて
あのラント先輩もイチコロよね!」







A「なななっ……///
何で会長が出てくるんですかっ……///」







フブキ「ふふっ♪」







A「もうっ……行きましょうよっ///」








フブキ「そうね♪」








Aはフブキと共に商業エリアに向けて歩き出す。








フブキ「Aはどんな所に行きたい?」







A「えっと……何処に何があるのか、
私自身もよくわかっていなくて……。
茶李井さんのお店ぐらいしか……」






フブキ「そうなのね」






A「フブキさんのオススメのお店があったら
是非教えていただきたいです……!」







フブキ「う〜ん…そうね…。
じゃあ、タピオカドリンク店なんてどう?
この前メラ先輩が居た…」







A「タピオカ……」






フブキ「ん? A、もしかして…タピオカは嫌い?」








A「あ……いえ、嫌いかはわからないです……。
……実は私、タピオカドリンク飲んだ事なくて……」







フブキ「えぇっ!? そうなの!?」






A「実家はどちらかといえば
田舎の方だったので……」







フブキ「じゃあさ、行ってみましょうよ!」







A「は……はいっ……!」







A達はタピオカ専門店:タピルへ向かう。





店員「いらっしゃいませ〜!
タピオカ専門店:タピルへようこそぉ♪」





フブキ「私は黒糖タピオカミルクにするわ。
Aは何がいい?」





A「えっと……じゃあ、私はこの
贅沢果実のタピオカいちごミルクで……」







フブキは2人分のタピオカドリンクを注文する。

(3)→←番外編:フブキとの休日 (1)


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設定タグ:妖怪学園 , 愛され , アニメ沿い   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/  
作成日時:2021年3月31日 20時

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