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(10)(※一部オリジナルも挟みます) ページ39

ジンペイ「いくぜっ!!」







モグラモスは手を組むと、ガッコウガーYに向けて

振り下ろす。








ジンペイ「ヤバッ!!」








清田父「やらせねえぞぉぉぉぉっ!!」









再び清田父がダンプトラックで

モグラモスに体当たりする。








清田「父ちゃーーーんっ!!」







A「あの人……また……」





ジンペイ「今だ! ソーラーレイマグナム発射準備!!」






フブキ「待って!エネルギーが全然足りない…!」









だが、エネルギーはたったの2%しかなかった…。








マタロウ「そうか! ソーラーレイマグナムには、
【太陽光】が必要なんだ…!」







コマ「でも…まだ夜明け前だし…」







メラ「こんなんじゃ足りねぇよっ…」






コマ「時間を稼がないと…!」








.








.









.









.








.








.








.









A「っ……いくよポルカ!!」







ポルカ「…えっ!?」






アルト「あっ…姉さんっ! Aちゃんっ!」







キンヤ「美月君、待ちたまえ!」









するとAは突然モグラモスの元へ走っていった。

ポルカは一瞬驚くが、アルトと共に

Aを追い掛ける。









フブキ「っ…Aッ!?」







ジンペイ「何でAがそこに…」






画面越しに映るAの姿に、

ジンペイ達はとても驚いていた…。






マタロウ「Aさん…まさか僕達の為に
時間稼ぎをしようとしているんじゃ…」







コマ「えぇっ!?」








メラ「マジかよ美月…」









A「ジンペイさん達の為にも……
あの人の為にも……私が食い止めてみせるっ!!
いくよポルカ!!」






ポルカ「そういう事だったのね…。
了解ですわっ!!」







A「変身っ!!」







Aは変身メダルをセットする。









ワーイ!






チェンジフォーム!妖怪HERO!






チューニングガール!






Aは両手を広げてクルっとターンをすると、

ウォッチのベゼルを時計回りに90度回転させる。








光に包まれたポルカがAの周りを

クルクルと周り、やがてAは光の

白い羽で覆われる。その羽の中から

チューニングガールが現れた。








チューニング「貴方の心を癒します。
チューニングガール、今ここに!」







アルト「…!」
《Aちゃんに…姉さんが憑依して変身した…。
っていうか、Aちゃんも変身出来たんだ…》







Aが変身する姿を初めて見たアルトは、

目を丸くしてとても驚いていた…。

(11)(※完全オリジナルです)→←(9)


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  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
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設定タグ:妖怪学園 , 愛され , アニメ沿い   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/  
作成日時:2021年3月31日 20時

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