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メラ「まあ、そっから色々あって
獅子黒は今の姿になって…。
で、何で今アイツが俺の子分に
なってるかっていうと…」






話しながらメラはふとジンペイの方を見ると…。







メラ「って…めっちゃ泣いてるし!」







大号泣していたジンペイに、メラは顔を青ざめた。








A「っ……」









Aも声を押し殺して泣いていた…。







メラ「ちょっ…美月もかよ…」









ジンペイ「おっ…お前達、いい奴だなっ!
よし、わかった! メラも獅子黒もいい奴だって、
俺が皆に教えてやる!」






号泣しながら話すジンペイ。







_____________________








ーその頃…。








徳田「此処がトラック横転事故の現場ね…」








コマ、マタロウ、フブキ、そして徳田の4人は

トラック横転事故があったタピオカドリンク店付近で

調査をしていた…。








フブキ「何か手掛かりは…あっ!」






フブキが辺りを見渡すと、向かい通りにある

小さな占い屋が…。






_____________________







占い師「確かにその日、勝手にトラックが横転した…
ように見えたが…わしには感じられたぞ。
邪悪なオーラがのう…」






コマ達は、その占い師のおばあさんに

事情を話した。









マタロウ「邪悪なオーラ…?」






占い師「その正体、占ってしんぜよう」







そう言って占い師のおばあさんは、

水晶に向かって呪文のようなものを唱え始める。









徳田「占いなんて信用出来るの…?」





フブキ「しーっ!」







それから少し経ち…。







占い師「うぅ…その黒幕は…









.








.







.








.








.







.







.









ズバり、犬じゃ!」






コマ「犬?」








占い師「危険の裏には邪悪な犬がいると、
この巨大なタピオカが告げておる」





そう言っておばあさんは、水晶のような形をした

巨大なタピオカにストローを差して飲み始める。








マタロウ「それ水晶じゃなくてタピオカかい!!」









- - - - - - - - - -
うん、私も何かタピオカっぽい色だなとは思ったww
だって…水晶にしちゃ色が変だし…。
あ、すみません…作者の独り言ですm(*_ _)m

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設定タグ:妖怪学園 , 愛され , アニメ沿い   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/  
作成日時:2021年3月31日 20時

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