アイドルを目指す少女はYSP能力者7 【妖怪学園】 (ページ16)

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ジンペイ「まだ俺が居るぜ!」

A「ジンペイさん、私も戦います!」

ジンペイ「おう! 頼んだぞA!」

2人はゴッドウンチクマーズの前に立つ。

ジンペイ「ゴロミ! come back !」

A「アルト、力を貸して!」

ジンペイはゴロミを、Aはアルトを召喚する。

ゴロミ「ゴロミちゃんよ」

アルト「アルトなの…」

ジンペイ/A『変身っ!!』

ジンペイはワイルドボーイに、

Aはテクノガールに変身した。

ワイルド「ワイルドボーイ…ワイルドに見参!」

テクノ「テクノガール、テクノにいっちゃうよ?」

クマーズ「ウォッチまだある。
それ、いただきマース!」

テクノ「そう簡単に渡すわけないでしょ!?」

ワイルド「me達のウォッチは
ハンバーガーじゃないぜ!」

ワイルドボーイはコマンドメダルをセットする。

ワイルド「ワイルドアクト!!」

ワイルドボーイは2本の銃で

ひたすら連射しまくる。

クマーズ「クマッ!」

ゴッドウンチクマーズは高くジャンプすると、

体を小さくして素早く避け続ける。

コマ「あっ!あれはリトルコマンダーの能力!」

ワイルド「HeyHey、なかなかやるぜ!」

ゴッドウンチクマーズは元の大きさに戻り、

地面に着地した。

クマーズ「こっちから行かせてもらいマース。
タイムバインド!」

ゴッドウンチクマーズを中心に不思議な光に包まれ、

ワイルドボーイとテクノガール、

更にゴッドウンチクマーズ自身の動きも

スローになる。

フブキ「あれはクロックレディのタイムバインド!?」

スローな動きのままゴッドウンチクマーズと

ワイルドボーイ、そしてテクノガールの

攻防戦が続いていた。

クマーズ「か～～い～～じょ～～」

ゴッドウンチクマーズがタイムバインドの

光を消すと、ワイルドボーイ達の動きも

元通りになる。