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A「違うんですか?」
マタロウ「皆さん、ガッコウガーYが合体した時の
姿を思い出して下さい!」
マタロウは校舎がガッコウガーYへと
姿を変えていく際の映像を見せる。
マタロウ「はい、ストーーップ!」
そしてガッコウガ―Yが股間の支柱を
指で摘んでいるシーンで一時停止させる。
マタロウ「そう、学園の1番大事な所……
それはガッコウガーの股間だったのです!
そして私の推理が正しければ、
扉を開く鍵のwww(ワラワラワラ)は、
アルファベットでダブリューダブリューダブリュー。
w は【西(英語でWest)】。つまりwが3つあるのは、
【噴水から西に3歩】という意味!」
フブキ「そんな強引な推理あるっ!?」
_____________________
ジンペイ「1歩、2歩、3歩」
ジンペイはそのまま3歩歩いて止まる。
するとジンペイのウォッチが突然光り出し…。
YSPクラブ『あぁっ!』
ジンペイのウォッチの光が
ジンペイの一歩手前を照らすと、
地面から突然地下へと続く階段が出現した…!
フブキ「あるんかい!」
マタロウ「キターーー!」
コマ「やるね、コナッポイン!」
A「流石マタロウさん! お見事です!」
ジンペイ「降りてみようぜ!」
A達はそのまま地下へと降りていった。
_____________________
ジンペイ/マタロウ『あ…!』
少し歩いた先に辿り着いたのは、
とても広々とした施設だった。
フブキ「此処がY研…」
コマ「学園の地下にこんな施設があったなんて…」
A達はポカンとした状態で辺りを見渡す。
ジンペイ「学園長が言っていた
天才リーダーって誰だろう?」
やがてジンペイは左斜め下へと視線を向け…。
ジンペイ「あそこでご飯食べてる
太っちょに聞いてみよう!」
何かの作業をしている女子生徒へ近付き…。
ジンペイ「食事中にごめん!」
?「ん?」
ジンペイ「此所に天才科学者が…」
?「食事中じゃなくて制作中」
作業を続けながらジンペイの言葉を訂正する。
やがて作業を中断させると…。
? 「やっぱり面白い子ね。
.
.
.
.
.
.
.
寺刃ジンペイ君」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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作者名:∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時:2021年3月3日 9時