アイドルを目指す少女はYSP能力者12 【妖怪学園】

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ミスト「余所者には消えてもらう!」





スネーカー「Heavyに行こうぜ!」







ラム「あの2人も!? マジどうなってるわけ!?」








4人ともバイクに跨り、極悪門番に向かって走り始める。









極悪門番「ぐぁぁぁっ!!」









極悪門番は槍を振り回す。









ミスト「はっ!!」







ミストシャドウは極悪門番に向けて

ビームシュリケンを放つ。









ミスト「おい、こっちだ!」









極悪門番「ぐあああっ!!」









極悪門番はミストシャドウを追い掛ける。









ミスト「はっ!!」









極悪門番はミストシャドウ目掛けて

拳を振りかざすが、ミストシャドウは

高くジャンプして華麗に避け、空中で一回転すると

再びバイクに乗る。









マタロウ「凄い!」







ラム「やるぅ〜!」








ワイルド「backがガラ空きだぜ!」









ワイルドボーイは極悪門番の背中を勢いよく走る。







ワイルド「ヒーハー!」









マタロウ「何てワイルドな!」








ワイルド「やっほ〜♪ ネットの怨霊には、
ネット(網)がお似合いだぜ!」









そう言ってワイルドボーイは腕を大きく振り回し、

極悪門番に向けて網を放つ。









勢いよく広がった網により、極悪門番はそのまま捕われる。








スネーカー「チャ〜ンス!
テクノガール、例の作戦いくよ!」








テクノ「ぶっつけ本番だけど…やるしかないわね…」









スカイスネーカーとテクノガールは高くジャンプする。









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ー遡る事数分前…。

それはゴーグルを装着する前にチアキが

Aにとある話を持ち出す。








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.










.










.









.










A「えっ……?
チアキさんのスカイスネーカーと、
私のテクノガールの技を……?」








チアキ「うん、絶対いけると思うんだけど」







A「ほ、本当に上手くいくのでしょうか……?」








チアキ「大丈夫。僕を信じて」








それはスカイスネーカーとテクノガールの技を

合わせるというチアキの提案だった…。







_____________________









スネーカー「SnakeyなBeat、お届けするぜ!」









テクノ「私達の力を見せつけてあげるわ!」








スカイスネーカーはギターを

テクノガールはキーボードを構える。

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