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〜購買〜
マタロウ「この人数で偵察って、
逆に目立ってるような…」
購買の前には、合計で8人。
周りから不審がられてもおかしくないレベルだ。
マタロウ「ん…? あぁぁぁぁっ!!
今日も焼きそばパンが売り切れてる!」
マタロウがパン売り場をふと見ると、
焼きそばパンが売り切れている事に気付く。
フブキ「えぇぇぇっ!?」
コマ「まだ1度も食べた事ないのに〜!」
A「あっ……あのっ、ノーズさん……」
Aは恐る恐るノーズに声を掛ける。
ノーズ「ん…?」
A「そのっ……学園マフィアが
焼きそばパンを横流ししているという噂は
本当なのでしょうか……?」
ノーズ「何?」
チアキ「ノーズ、そんなセコい事してんの?」
ノーズ「いや、そんな話は…」
.
.
.
.
「あら〜、ノズちゃん!」
ノーズ「ん…?」
すると突然、カートに乗ったパンを運んでいた
おばちゃんに声を掛けられる。
ジ/コ/マ/フ『ノズちゃんっ!?』
A「えぇっ!?」
「そちら新しいお友達?
じゃあ、特別に焼きそばパン4つあげちゃう!」
そう言っておばちゃんはノーズに
焼きそばパンを4つ渡す。
ノーズ「あぁ、ありがとう」
ジンペイ「なっ…! これが横流しか!?」
ノーズ「あのおばちゃん、
昔近所に住んでた知り合いでな」
ジンペイ「えぇぇっ!?」
コマ「横流しの真相はただの知り合い…」
A「な、なるほど……」
マタロウ「それはそれで羨ましい…」
ノーズ「そんなに欲しいならやr… 「シュッ!」!?」
ノーズの手の中にあった3つの焼きそばパンが
一瞬で消える。
ジンペイ/コマ/フブキ『いただきまーす!』
ジンペイ、コマ、フブキは早速食べ始める。
マタロウ「出遅れたぁ…」
マタロウは悔し涙を流す。
マタロウ「ってあれ? 確かもう1つ…」
(3)(※完全オリジナルです)→←ハッカーになろう! 風紀委員長 来星ナユの真実(1)
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星空ブリキ - 続きがめちゃくちゃ気になる………! 作者様のスピードで頑張ってください! (2022年7月5日 10時) (
レス) @page39 id: d39a98933d (このIDを非表示/違反報告)
ぴよお - 倉安さんって他サイトの方でも小説書いてたんですね。めっちゃ面白かったです！ﾌﾟﾘ小説の方も頑張って下さい (2022年7月2日 23時) (レス) id: 28341cd9b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時：2022年6月18日 2時
