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アルト「Aちゃんっ!!」
アルトはAに抱きついた。
A「アルト……?」
アルト「ごめんなさいなの…。
こんなにずぶ濡れになるまで僕を探してくれて…」
A「ううん、アルトが無事ならそれでいいの。
ポルカとも無事に仲直り出来たもんね?」
ポルカ「A…」
ポルカも再びAに抱きつく。
A「ポルカ……アルト……」
Aはポルカとアルトをそっと抱きしめた。
ソプラ「貴方がアル兄が言っていたAちゃんね?」
ソプラはAに近付いた。
A「うん、初めましてソプラちゃん。
私は美月A! よろしくね?」
ソプラ「本当だ! 超可愛い♡ アル兄が言った通りね?」
Aを改めて見たソプラは、目をキラキラ輝かせていた。
アルト「うん、さっきも言ったように
Aちゃんはとっても可愛い女の子なの!」
ソプラ「本当ね? あたしも気に入っちゃった♪」
ポルカ「ソプラは可愛い女の子が好きですものね」
ソプラ「話はアル兄から聞いているわ。
ポル姉とアル兄を助けてくれてありがとう!」
A「う、うん……」
ソプラ「ふふっ、よろしくねAちゃん!
あたしとも仲良くしてくれたら嬉しいわ♪」
A「うん、もちろんだよソプラちゃん!」
ソプラ「え〜その呼び方だと何か寂しい〜。
あたしの事もポル姉達みたいに呼んで欲しいわ〜」
A「……ソプラ?」
ソプラ「うんうん! そっちの方が親近感わくわ!
じゃあ、あたしはAたんって呼ぶわね?」
ポルカ「それって…」
アルト「Aちゃんのファンクラブに
入ってる人達と同じ呼び名なの…」
ソプラ「そうなの? なら丁度いいわ!
あたしも今日からAたんのファンだから!」
A「ありがとう、ソプラ……」
Aはソプラの事も抱きしめようとした。
.
A「うっ……」
するとAは突然目眩に襲われ…。
ポルカ「…A…?」
.
.
.
.
.
.
バタン…
.
.
.
.
Aはその場に倒れ、意識を失ってしまった…。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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星空ブリキ - 続きがめちゃくちゃ気になる………! 作者様のスピードで頑張ってください! (2022年7月5日 10時) (
レス) @page39 id: d39a98933d (このIDを非表示/違反報告)
ぴよお - 倉安さんって他サイトの方でも小説書いてたんですね。めっちゃ面白かったです！ﾌﾟﾘ小説の方も頑張って下さい (2022年7月2日 23時) (レス) id: 28341cd9b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時：2022年6月18日 2時
