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１△勇太 ページ3
神宮寺勇太…高校１年
都内の高校に通う至って普通の高校生
いや…普通より少しイケメンの高校生(笑)
今日もまたあいつの家に迎えに行く
徒歩５秒で着く…つまりはお隣さん
隣に住むあいつとは、篠原A
生まれた時からずっと一緒
Aのことなら一応何でも知ってる
勇「おい、A早くしろよ。」
大声を出しながらAの家の扉を開ける
「ちょっと待って〜早いって〜」
ドタバタと毎朝騒がしい奴
「お母さ〜ん、行ってくるね〜」
勇「毎日ほんと遅いんだけど(笑)」
「勇ちゃんが来るのが早いの！」
勇「その勇ちゃん呼び、いい加減やめろって。」
「勇ちゃんは勇ちゃんだし！」
勇「ったく…
あ、そういや今日はピンクなんだな(笑)」
「え？」
勇「ほら、さっさと行くぞ！」
ピンクっては…下着の色です(笑)
俺はAのことなら何でも分かってるんだ
「…あ、また覗いたの？！
この変態チャラ男がっ！」
勇「はいはい、知ってますよ〜」
こんな何でもない毎日がずっと続いてくんだよな〜
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クマ店長(￣(工)￣) - この小説大好きです（≧∇≦）「邪魔者」も好きなので、そちらも更新して下さいね^o^ (2014年9月14日 0時) (
レス) id: 8045c53e1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるきー | 作成日時：2014年9月1日 8時
