10分遅刻の４人組 2 (ページ7)

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『拗ねてるん？』

サ「俺いっつも誰かに邪魔されてない？」

『んなことないやん？』

サ「うんん。絶対そう。」

『今は２人やん？』

サ「そやけど… かめむしに今チューされてたやん…」

チュチューチュッチュ

『Aは今サイバ２人なんですけど？』

サ「めっちゃ照れたんですけど //」

サイバが抱きついてきた

そして、二人見つめあって笑った

『ふふっ/// サイバ暗闇で見たらカッコイイ』

サ「え // てか、暗闇てなんやねん！！」

『今の一瞬照れた顔可愛かった /// (ニコ)』

サ「うるさい！なあ、チューして？」

『うんん？しーひん』

サ「な～あ、チューして？んっ」

唇を突き出して目を瞑ってる

『しませーん！！』

サ「なんで？早くぅ～～ん～」

Aがサイバのほっぺに両手を添えて

優しくキスをした

『はいっ //// 』

サ「ありがとっ！(ニコ)」

そういうとサイバが目を擦った

ふと、今何時なのかと携帯を見た

4:30 …

『もう、朝の４時半やで (笑)』

サ「そろそろ寝よっか！」

『うん！おやすみ！』

サ「おやすみ～！」

サイバがそっと毛布を掛けてくれた

「ありがと … //」

サ「いいえ // (ニコ)」

こうして眠りについた

というのは嘘で

さっき、サイバがニコってされてから心臓のドキドキが止まらない

毛布をかけてもらってから10分位がたった

ふと、サイバの方を見ると

ぐっすり寝ていた

「ちゃんと気持ち整理するな」

そう言ってキスをした

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朝、Aはいつの間にか寝ていた

起きるとレイターズのみんながパソコンを見て難しい顔をしていた

『お、おはよ～！』

か「あ、Aちゃん、おはよ」

は「おはよう～」

挨拶でわかった。

みんなのテンションが低い事

メンバー内で揉めている事

サイバがイライラしていて

まーちんが泣きそうになってる事

とりあえずこの場から出ようと思い

『トイレ行ってくる』

そう言って部屋を出た

もちろんトイレには行かず、ドアの前で話を聞いていた

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今、少し悩んでます！
・もう少し話を続ける

・オチに持っていって新しい小説を書く

みなさん！コメントお願いします… (_ _)